エルトナ大陸
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 04:29 UTC 版)
エルフが多く生息する大陸。森林や湿地帯など自然に恵まれる一方で、魔瘴に侵された呪われた大地という所もある。家屋は「和」を思わせる紙や木を基本としている。 ツスクル平野 大陸東部にある平野。ツスクルの村では巫女ヒメアが取り仕切る学びの庭で多くの住民が学問に励んでいる。西側にキリカ草原がある。 久遠の森 ツスクル平野の東側にある、世界樹を擁した森。 モリナラ大森林 大陸北部にある森林地帯。川で南北が分断されている。 アズラン地方 大陸中部にある木々に覆われた地域。風の町アズランではカムシカという動物が神の使いと崇められている。 スイゼン湿原 アズラン地方の南にある湿地帯。スイの塔が立っている。 西側を迂回してイナミノ街道が通っており、アズランとカミハルムイを結んでいる。 カミハルムイ領 スイゼン湿原の西側にある平野で桜の花が咲いている。中心部の王都カミハルムイには木工ギルドの本部がある。 夢幻の森 カミハルムイ領の北にある霧に覆われた森。かつて都があった場所で、奥深くに捨てられた城がある。 落陽の草原 秋らしい紅葉した木々の並ぶ草原が広がっていて、かつての時の王者が戦いで命を落としたことから落陽の草原と呼ばれている。 呪われた大地を監視するためガケっぷち村が作られていたが、光の河から災厄の王が復活しガケっぷち村は破壊されてしまった。 呪われた大地 大陸西部にある、暗黒大樹がそびえ立つあたり一面魔瘴で犯された紫色の大地。
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