エピソード2/クローンの攻撃
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/16 04:33 UTC 版)
「ドゥークー伯爵」の記事における「エピソード2/クローンの攻撃」の解説
独立星系連合の会議を行った惑星ジオノーシスで忍び込んでいたオビ=ワンを捕え銀河元老院への不信感を煽り協力を持ちかける。しかしそれに乗らなかったオビ=ワンと、彼を助けに来て捕まったアナキン・スカイウォーカーとパドメ・アミダラに死刑を言い渡した。ジオノーシス流のやり方で刑が執行されようとした時、メイス・ウィンドゥに率いられた200人のジェダイ達がそれを阻止するためにジオノーシスの闘技場に現れ、バトル・ドロイドたちとの戦闘を始める。そして、ドゥークーは生き残ったジェダイに降伏を迫るが、メイスはそれを拒否する。そこへヨーダが、大量のクローン兵を率いてジェダイたちを救出する。 ドゥークーは大軍の出現に慌てる独立星系連合のリーダー達を尻目にデス・スターの設計図をジオノーシス大公ポグル・ザ・レッサーから預かり、ジオノーシス脱出を試みた。ドゥークーを追って来た、オビ=ワンとアナキンと宇宙船格納庫で戦い、オビ=ワンの左腕と脚に傷を負わせ、アナキンの右腕を切断し、フォースで吹き飛ばし気絶させる。その後に現れたヨーダに戦いを挑むが、パドメ率いる援軍の到着を感じたドゥークーはフォースを使って、大きなタンクを倒れているオビ=ワンとアナキンの上に倒し、ヨーダがそれを止めている間に宇宙船に乗りジオノーシスを脱出した。コルサントに到着したドゥークーはダース・シディアスと密会し、目論見どおりクローン大戦が始まった事を告げる。
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