エバン・モーブリー
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/08 08:35 UTC 版)
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クリーブランド・キャバリアーズでのモーブリー
(2021年) |
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クリーブランド・キャバリアーズ No.4 | |||||||||||||||||||||
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ポジション | C / PF | ||||||||||||||||||||
所属リーグ | NBA | ||||||||||||||||||||
基本情報 | |||||||||||||||||||||
国籍 | ![]() |
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生年月日 | 2001年6月18日(24歳) | ||||||||||||||||||||
出身地 | ![]() |
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身長 | 211cm (6 ft 11 in) | ||||||||||||||||||||
体重 | 97kg (214 lb) | ||||||||||||||||||||
ウィングスパン | 224cm (7 ft 4 in)[1] | ||||||||||||||||||||
シューズ | アディダス[2] | ||||||||||||||||||||
キャリア情報 | |||||||||||||||||||||
高校 | ランチョ・クリスチャン・スクール | ||||||||||||||||||||
大学 | USC | ||||||||||||||||||||
NBAドラフト | 2021年 / 1巡目 / 全体3位[1] | ||||||||||||||||||||
クリーブランド・キャバリアーズから指名
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プロ選手期間 | 2021年–現在 | ||||||||||||||||||||
経歴 | |||||||||||||||||||||
2021- | クリーブランド・キャバリアーズ | ||||||||||||||||||||
受賞歴 | |||||||||||||||||||||
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Stats Basketball-Reference.com
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代表歴 | |||||||||||||||||||||
キャップ | ![]() |
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エバン・モーブリー(Evan Mobley, 2001年6月18日 - )は、アメリカ合衆国・カリフォルニア州サンディエゴ出身のプロバスケットボール選手。NBAのクリーブランド・キャバリアーズに所属している。ポジションはセンターまたはパワーフォワード。
生い立ち
幼い頃から兄のアイザイアと共に元バスケットボール選手の父であるエリックの指導の下バスケットボールを始めた。当初はバスケットボールをすることに消極的だったが、8年生になると身長が6フィート4インチ(約193cm)と成長し、スポーツに興味を持つようになった[3]。
学生時代
ハイスクール
高校はカリフォルニア州テメキュラにあるランチョ・クリスチャンスクールへ進学。最初の3年間は2019年のクラスで5つ星の新人である兄アイザイアとチームメイトだった[4]。高校2年生の時、1試合平均19.2得点、10.4リバウンド、4.7ブロックを記録し、カリフォルニア州・ゲータレード年間最優秀選手賞とプレス・エンタープライズ年間最優秀選手賞に選ばれた[5][6]。高校3年生になると1試合平均20.5得点、12.2リバウンド、5.2ブロック、4.6アシストとさらに成績を伸ばし、ラン・チョクリスチャンを22勝8敗と導いた。モブリーは2年連続、カリフォルニア州・ゲータレード年間最優秀選手賞を受賞し、2年連続受賞はドリュー・ホリデー以来2人目の快挙となった[7]。また、モーガン・ウッテン年間最優秀選手賞にも選ばれ[8]、マクドナルドが主催する全米高校のオールスターゲームであるマクドナルド・オール・アメリカンゲームやジョーダン・ブランド・クラシック、ナイキ・フープサミットにも選出したが、新型コロナウイルスの影響ですべて中止された[9]。
リクルート
モブリーは2020年のクラスで5つ星として評価された[10]。2019年8月5日、USCの他にもUCLAやワシントン大学など強豪校からオファーが来ていたが、兄も在籍しているUSCに進学を決めた[11]。
氏名 | 出身 | 高校 / 大学 | 身長 | 体重 | コミット日 | |
---|---|---|---|---|---|---|
エバン・モブリー C |
テメキュラ (カリフォルニア州) | ランチョ・クリスチャンスクール (CA) | 7 ft 0 in (2.13 m) | 205 lb (93 kg) | 2019年8月5日 | |
リクルート スターレーティング: Scout: N/A Rivals:![]() ![]() ![]() |
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全リクルート順位: Rivals: 4 247Sports: 3 ESPN: 3 | ||||||
出典:
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カレッジ
2020年11月25日のカリフォルニアバプティスト大学とのデビュー戦で、21得点、9リバウンドを記録し、USCは95-87で勝利した[12]。レギュラーシーズンが終わるとモブリーは、Pac-12の年間最優秀選手、最優秀守備選手、新人王に選ばれた[13]。NCAAディビジョン1の強豪カンファレンスでこの三冠を達成したのは2012年のアンソニー・デイビス以来2人目となった[14]。
NBAキャリア
クリーブランド・キャバリアーズ
2021-22シーズン
2021年のNBAドラフトにてクリーブランド・キャバリアーズに全体3位で指名され[15]、2021年8月3日にルーキースケール契約を結んだ[16]。同年10月20日のメンフィス・グリズリーズ戦でNBAデビューを果たし、17得点、9リバウンド、6アシストとオールラウンドな活躍をしたが、チームは121-132で敗れた[17]。3日後のアトランタ・ホークス戦では17得点、11リバウンド、4ブロックを記録し、キャリア初ダブル・ダブルを達成した[18]。同年11月7日のニューヨーク・ニックス戦でシーズンハイの26得点、9リバウンド、5アシストを記録し、チームは126-109で勝利した[19]。11月15日のボストン・セルティックスとの試合後、右肘の捻挫のリハビリのために2〜4週間離脱すると発表した[20][21]。同年12月2日、10月/11月のイースタン・カンファレンスの月間最優秀新人選手にモーブリーが選出された[22]。12月8日には2004年3月のレブロン・ジェームズ以来となるキャブスの新人選手として初めて、5ブロックを記録した[23]。2022年1月22日のオクラホマシティ・サンダー戦で、15得点とキャリアハイの17リバウンドを記録し[24]、同年2月2日のヒューストン・ロケッツ戦では、キャリアハイの29得点、12リバウンド、2アシストを記録したが、試合は104-115で敗れた[25]。2月20日に行われたNBAオールスターウィークエンド・スキルチャレンジにチーム・キャバリアーズとして出場し、優勝した[26]。
このシーズン、モーブリーは全69試合に先発出場し、平均33.8分の出場で平均15.0得点、8.3リバウンド、2.5アシスト、0.8スティール、1.7ブロックを記録したものの[27]、新人王投票ではスコッティ・バーンズに次ぐ2位に終わった[28]。
2022-23シーズン
2023年1月21日のミルウォーキー・バックス戦でキャリアハイとなる38得点を含む9リバウンド、3アシストを記録し、チームは114-102で勝利した。なお、3ポイントシュート・フリースローなしで38得点以上を記録したのは、ジョージ・ガービン、アレックス・イングリッシュ、アキーム・オラジュワンに次いでNBA史上4人目であった[29]。このシーズン、モーブリーは最優秀守備選手賞投票において3位に終わり[30]、自身初となるオールディフェンシブファーストチームに選出された[31]。
2023-24シーズン
11月18日のアトランタ・ホークス戦でキャリアハイを更新する19リバウンドを含む17得点、7ブロックを記録し、チームは128-105で勝利した[32]。12月15日にキャバリアーズは、モーブリーの左膝関節鏡下手術のために6〜8週間の欠場をさせることを発表した[33]。
2024年5月9日に行われたボストン・セルティックスとのカンファレンス準決勝の第2戦でプレーオフキャリアハイとなる5アシストを含む21得点、10リバウンド、1スティール、2ブロックを記録し、チームは118-94で勝利した[34]。同月15日に行われた第5戦ではプレーオフキャリアハイとなる33得点を記録したが、チームは98-113で敗れ、プレーオフ敗退となった[35]。
2024-25シーズン
12月7日のシャーロット・ホーネッツ戦でキャリアハイを更新する41得点(3ポイントシュート6本もキャリアハイ)を含む10リバウンド、3ブロックを記録し、チームは116-102で勝利した。なお、25歳未満で40得点・3ポイントシュート5本以上成功・10リバウンド・3ブロック以上を記録したのは、ケビン・デュラントに次いでNBA史上2人目であった[36][37]。
2025年1月30日に自身初となるオールスターに控えとして選出された[38]。また、このシーズンのNBA最優秀守備選手賞に選出された。23歳での同賞の受賞は最年少タイ記録となった[39]。
プレースタイル
大学時代はセンターでプレーしていたが、NBAに入ってからはキャバリアーズのチームメイトであるジャレット・アレンと被っていることもあり、パワーフォワードとして出場している。
NBA選手ではアンソニー・デイビスやクリス・ボッシュとよく比較され[40][41]、モーブリー自身もドラフト後の会見でボッシュやデイビス、ヤニス・アデトクンボのような選手たちと比較する人が多いと語っており[42]、デイビスはモーブリーとの直接対決の後にインタビューで「エリートのショットブロッカーで、ロブの脅威がある。ルーキー時代の俺に似ている部分がいくつかあるけど、おそらくシュートは俺より少し上手いだろうね。」と話している[41]。他にもケビン・ガーネットに近いという意見も多い[43][44][45]。
オフェンス

7フッターの身長に機動性と運動性を備え、ポストアップからのフェイダウェイやミドルショット、ピックフェードの3ポイントも打つことができ[1]、安定したハンドリング、時にはパサーとしてチームオフェンスの流れを遮ることなく貢献する[46][47]。また、効率的なプットバックで得点を量産する[47]。
ガード並みのレイアップ技術も備えており、対戦したカイル・クーズマからは「ジョージ・ガービンに最も近い人物を生で見てしまった」と評された[48]。
ディフェンス
軽いフットワークからピックアンドロールディフェンスやガード相手に対するペリメーターディフェンスにも対応可能であり、リム回りでは224cmの恵まれたウィングスパンを活かしてショットブロッカーとしても活躍している[47]。
個人成績
略称説明 | |||||
---|---|---|---|---|---|
GP | 出場試合数 | GS | 先発出場試合数 | MPG | 平均出場時間 |
FG% | フィールドゴール成功率 | 3P% | スリーポイント成功率 | FT% | フリースロー成功率 |
RPG | 平均リバウンド数 | APG | 平均アシスト数 | SPG | 平均スティール数 |
BPG | 平均ブロック数 | PPG | 平均得点 | 太字 | キャリアハイ |
リーグリーダー |
NBA
レギュラーシーズン
シーズン | チーム | GP | GS | MPG | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | SPG | BPG | PPG |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2021–22 | CLE | 69 | 69 | 33.8 | .508 | .250 | .663 | 8.3 | 2.5 | .8 | 1.7 | 15.0 |
2022–23 | 79 | 79 | 34.4 | .554 | .216 | .674 | 9.0 | 2.8 | .8 | 1.5 | 16.2 | |
2023–24 | 50 | 50 | 30.6 | .580 | .373 | .719 | 9.4 | 3.2 | .9 | 1.4 | 15.7 | |
2024–25 | 71 | 71 | 30.5 | .557 | .370 | .725 | 9.3 | 3.2 | .9 | 1.6 | 18.5 | |
通算 | 269 | 269 | 32.5 | .548 | .315 | .694 | 9.0 | 2.9 | .8 | 1.6 | 16.4 | |
オールスター | 1 | 0 | 8.0 | .750 | .000 | --- | .0 | 1.0 | .0 | .0 | 6.0 |
プレーオフ
シーズン | チーム | GP | GS | MPG | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | SPG | BPG | PPG |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2023 | CLE | 5 | 5 | 37.6 | .458 | .000 | .625 | 10.0 | 2.0 | .6 | 1.2 | 9.8 |
2024 | 12 | 12 | 35.2 | .555 | .278 | .694 | 9.3 | 2.3 | .8 | 2.2 | 16.0 | |
2025 | 8 | 8 | 32.1 | .586 | .452 | .840 | 8.1 | 1.6 | 1.1 | 1.0 | 17.1 | |
通算 | 25 | 25 | 34.6 | .548 | .380 | .739 | 9.0 | 2.0 | .9 | 1.6 | 15.1 |
カレッジ
シーズン | チーム | GP | GS | MPG | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | SPG | BPG | PPG |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2020-21[49] | USC | 33* | 33* | 33.9 | .578 | .300 | .694 | 8.7 | 2.4 | .8 | 2.9 | 16.4 |
受賞歴
- NBA
- NBA最優秀守備選手賞:2025
- NBA月間最優秀新人賞:11月/12月部門[22]
- NBAスキルチャレンジ優勝:2022
- NCAA
- オールアメリカン・コンセンサスセカンドチーム:2021
- Pac-12年間最優秀選手:2021
- オールPac-12ファーストチーム:2021
- Pac-12年間最優秀守備選手:2021
- Pac-12オールディフェンシブチーム:2021
- Pac-12新人王:2021
- Pac-12オールフレッシュマンチーム:2021
- ハイスクール
- モーガン・ウッテン最優秀選手賞:2020
- 2× カリフォルニア州ゲータレード最優秀選手賞:2019、2020
- プレス・エンタープライズ最優秀選手賞:2020
- マクドナルド・オール・アメリカン:2020
- ジョーダン・ブランド・クラシック:2020
- ナイキ・フープサミット:2020
脚注
- ^ a b “2021 NBA Draft: Evan Mobley scouting report, strengths, weaknesses and player comparisons”. ca.nba.com (2021年). 2021年11月1日閲覧。
- ^ “NBA Draft Prospect Evan Mobley Inks Mega Endorsement Deal”. Sports Illustrated (2021年7月28日). 2022年1月26日閲覧。
- ^ “Behind Evan Mobley’s rise as No. 1 hoops prospect: ‘Basketball had to grow on me’”. The Undefeated (2020年1月10日). 2020年1月22日閲覧。
- ^ “Five-Star Bros Isaiah and Evan Mobley Form a Scary Frontcourt”. Slam (2019年3月12日). 2019年8月12日閲覧。
- ^ “Junior Evan Mobley is Gatorade state player of the year”. Los Angeles Times (2019年3月15日). 2019年8月12日閲覧。
- ^ “Rancho Christian’s Evan Mobley is The Press-Enterprise’s boys basketball player of the year”. The Press-Enterprise (2019年4月6日). 2019年8月12日閲覧。
- ^ “Rancho Christian’s Evan Mobley repeats as Gatorade’s California boys basketball player of the year”. The Press-Enterprise (2020年3月26日). 2020年4月1日閲覧。
- ^ “USC signee Evan Mobley named Morgan Wootten National Player of the Year”. ESPN (2020年4月1日). 2020年4月1日閲覧。
- ^ “McDonald's All American Game Cancelled Amid COVID-19 Concerns”. Sports Illustrated (2019年3月12日). 2020年3月30日閲覧。
- ^ “Class of 2020 No. 1 Recruit Evan Mobley Verbally Commits to USC”. Sports Illustrated (2019年8月5日). 2019年8月12日閲覧。
- ^ “Top hoops recruit Evan Mobley commits to USC, joins father and brother”. USA Today (2019年8月5日). 2019年8月12日閲覧。
- ^ “USC Men's Basketball Surges in Overtime To Defeat Cal Baptist, 95–87”. USCトロージャンズ (2020年11月25日). 2020年11月26日閲覧。
- ^ “2020-21 Pac-12 Men's Basketball All-Conference honors and Annual Performance Awards, presented by Nextiva” (Press release). パシフィック12カンファレンス. 9 March 2021. 2021年3月9日閲覧.
- ^ Kartje, Ryan (2021年3月9日). “USC’s Evan Mobley joins Anthony Davis in making college basketball history”. Los Angeles Times 2021年3月10日閲覧。
- ^ Fedor, Chris (2021年7月30日). “Adding 'transformative' Evan Mobley to Cleveland Cavaliers' growing young core provides hope for turnaround”. The Plain-Dealer 2021年7月30日閲覧。
- ^ “Cavaliers Sign 2021 NBA Draft Pick Evan Mobley”. NBA.com (2021年8月3日). 2021年8月4日閲覧。
- ^ Guinhawa, Angelo (2021年10月20日). “Evan Mobley’s insane debut stat line never seen in Cavs history”. ClutchPoints. 2021年10月20日閲覧。
- ^ “Mobley has double-double, Cavs beat Hawks 101-95 for 1st win” (英語). ESPN.com (2021年10月23日). 2021年12月9日閲覧。
- ^ “Ricky Rubio has career-high 37 points, Cavaliers beat Knicks” (英語). ESPN.com (2021年11月8日). 2021年12月9日閲覧。
- ^ Fedor, Chris (2021年11月15日). “Evan Mobley suffers sprained right elbow in Monday’s loss, expected to undergo MRI”. The Plain-Dealer 2021年11月17日閲覧。
- ^ “キャブズのエバン・モーブリーの復帰時期は11月27日の見込み”. NBA Japan (2021年11月27日). 2021年12月9日閲覧。
- ^ a b “Evan Mobley, Josh Giddey named NBA Rookies of the Month”. NBA.com (2021年12月2日). 2021年12月2日閲覧。
- ^ Capps, Kendall (2021年12月9日). “Cavs' Evan Mobley Sets Record Not Seen Since LeBron James 17 years Ago” (英語). Cavs Nation. 2021年12月21日閲覧。
- ^ Russo, Kelsey (2022年1月24日). “Evaluating Evan Mobley’s career high in rebounds, focus off the dribble and more: Mobley Mondays” (英語). The Athletic. 2022年3月3日閲覧。
- ^ “Cavaliers' Evan Mobley: Records double-double” (英語). CBS Sports (2022年2月3日). 2022年3月3日閲覧。
- ^ “Hometown Kids, Karl-Anthony Towns Shine On All-Star Saturday”. RealGM (2022年2月20日). 2022年3月3日閲覧。
- ^ Buckley, Zach (2022年4月14日). “Grading Every 2022 NBA Team's Rookie Class”. Bleacher Report. 2022年4月15日閲覧。
- ^ “Toronto's Scottie Barnes wins 2021-22 Kia Rookie of the Year award”. NBA.com (2022年4月23日). 2022年4月23日閲覧。
- ^ “Cavs Ride Mobley's Career-High 38 Points Past Bucks”. NBA.com (2023年1月21日). 2023年1月22日閲覧。
- ^ “Jaren Jackson Jr. named 2022-23 Kia NBA Defensive Player of the Year” (英語). NBA.com. 2023年4月18日閲覧。
- ^ “Jaren Jackson Jr. headlines 2022-23 Kia NBA All-Defensive teams” (英語). NBA.com. 2023年5月9日閲覧。
- ^ Potosky, Logan (2023年11月28日). “Evan Mobley Posts Career Night As Cavaliers Defeat Hawks” (英語). Sports Illustrated Cleveland Cavs News, Analysis and More. 2024年1月27日閲覧。
- ^ “Evan Mobley injury update: Cavaliers big man to miss 6-8 weeks following left knee surgery” (英語). CBSSports.com (2023年12月15日). 2024年1月27日閲覧。
- ^ “Thursday’s NBA playoff takeaways: Cleveland runs through Boston in Game 2 as Celtics shooting goes cold”. The Athletic. (2024年5月9日) 2024年5月10日閲覧。
- ^ “Jayson Tatum scores 25 to lead Celtics past Cavaliers 113-98 and into 3rd consecutive East finals” (英語). ESPN.com (2024年5月15日). 2024年5月16日閲覧。
- ^ “Cavaliers 116-102 Hornets (Dec 7, 2024) Game Recap” (英語). ESPN. (2024年12月7日) 2024年12月7日閲覧。
- ^ “Cavaliers Forward Joins Kevin Durant In Incredible NBA History (Dec 7, 2024)” (英語). Sports Illustrated. (2024年12月7日)
- ^ “Victor Wembanyama, Jaylen Brown highlight 2025 All-Star Game reserves”. NBA.com (2025年1月30日). 2025年2月2日閲覧。
- ^ “キャブズのモーブリーが最優秀守備選手に選出!23歳での戴冠は史上5人目、球団初の受賞者に”. the Digest (2025年4月26日). 2025年4月28日閲覧。
- ^ “Evan Mobley Garners Wild Comparisons to Anthony Davis and Chris Bosh Ahead of NBA Draft”. Sportscasting (2021年7月31日). 2021年11月1日閲覧。
- ^ a b “Anthony Davis compares Cavaliers rookie Evan Mobley to his younger self: 'He's going to keep getting better'”. CBS Sports (2021年10月31日). 2021年11月1日閲覧。
- ^ “新人王、ルーキーでのオールスター出場を目指す全体3位指名のエバン・モーブリー”. NBA Japan (2021年7月30日). 2021年12月9日閲覧。
- ^ “Cavaliers’ Evan Mobley Is Now A Lock For NBA Rookie Of The Year”. Forbes. 2022年3月3日閲覧。
- ^ “J.B. Bickerstaff says Evan Mobley reminded him of Kevin Garnett in Cavs win over Hawks”. cavaliersnation.com (2021年10月24日). 2021年12月9日閲覧。
- ^ “Cavs: Comparing Evan Mobley to Chris Bosh and Kevin Garnett only puts the rookie in a box”. factoryofsadness.co (2021年10月25日). 2021年12月9日閲覧。
- ^ “There’s some hiccups, but Cavs’ Evan Mobley is making passing impact” (英語). kingjamesgospel.com (2021年12月8日). 2021年12月9日閲覧。
- ^ a b c “NBA 2021 Draft Prospects” (英語). NBA.com. 2022年1月26日閲覧。
- ^ Smith, Deyscha (2022年2月18日). “Rookie Sensation Evan Mobley is Putting His Own Stamp on the Association” (英語). SLAM Magazine. 2022年3月3日閲覧。
- ^ Evan Mobley College Stats - Sports Reference
外部リンク
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