エドガルド・コデサル・メンデス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/22 15:35 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動| この名前は、スペイン語圏の人名慣習に従っています。第一姓(父方の姓)はコデサル、第二姓(母方の姓)はメンデスです。 |
| 個人情報 | |||
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| フルネーム | Edgardo Codesal Méndez | ||
| 誕生日 | 1951年6月2日(68歳) | ||
| 出身地 | |
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| 国内 | |||
| 年 | リーグ | 役割 | |
| 1977-1980 | プリメーラ・ディビシオン (ウルグアイ) | 審判員 | |
| 1981-? | プリメーラ・ディビシオン (メキシコ) | 審判員 | |
| 国際 | |||
| 年 | リーグ | 役割 | |
| 1985-1994 | FIFA選出 | 審判員 | |
エドガルド・コデサル・メンデス(Edgardo Codesal Méndez、1951年6月2日 - )はウルグアイ出身のメキシコ人サッカー審判員である。
概要
ウルグアイとメキシコの二重国籍を持つ。1976年に審判員の資格を取得、1977年にプリメーラ・ディビシオン (ウルグアイ)で初めて審判を務めた。1980年にメキシコサッカー連盟の招待に応じてメキシコに渡り、以降メキシコで審判を務めるようになった。1985年にFIFAのライセンスを取得し1994年までFIFA国際審判員として活動していた[1]。1990 FIFAワールドカップでは決勝戦の審判を務めた。彼は北中米カリブ海地域初のFIFAワールドカップ決勝戦の主審となった。また、1999 FIFA女子ワールドカップでは審判委員長を務めている。
担当した主な国際大会
1990 FIFAワールドカップ
1990 FIFAワールドカップでは3試合で審判を担当した。
脚注
- ^ Edgardo Codesal Méndez worldreferee.com、2012年5月6日閲覧。
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