エキスポランド事故の影響
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/17 01:25 UTC 版)
「大阪高速鉄道1000系電車」の記事における「エキスポランド事故の影響」の解説
2007年5月5日に発生したジェットコースター「風神雷神II」の脱輪事故の影響で、エキスポランドが広告主の32編成「おろちくんのモノレール」は事故以降、遺族・被害者感情を考慮して、予備車扱いとなっていた。その後エキスポランド側は2007年6月限りで広告契約を打ち切ったため、広告ラッピングは外されてオリジナル塗色に戻ったうえで、いったん現場に復帰していたが、その後すぐに関西電力の広告ラッピング車となっている。なお、32編成は全ロングシート化が検討されていたクロスシート編成であったが、その時は車内の改造は行われなかった。
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