イベント用改造車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 02:04 UTC 版)
「国鉄キハ32形気動車」の記事における「イベント用改造車」の解説
キハ32 4は観光列車「海洋堂ホビートレイン」に改造されて独自の塗色となり、2011年7月9日から営業運転されている。その後、2013年に内外装をリニューアルしている。 予土線で運用しているキハ32 3を改造し「鉄道ホビートレイン」として2014年3月15日から運行している。0系新幹線をモチーフとして、窪川側に0系の前頭部を模した大型のユニットが装着された(宇和島側は連結運用に対応するためラッピングのみ施工)ほか、HOゲージ鉄道模型のショーケースを設置している。運賃表示器には、予土線の全駅に加えて東海道新幹線の開通当時から存在する12駅の駅名が記されている(新幹線の駅からの運賃は表示しない)。 キハ32 4所属:松山運転所製造:新潟鐵工所 キハ32 19・20所属:高知運転所製造:富士重工業 キハ32 4(海洋堂ホビートレイン)所属:松山運転所製造:新潟鐵工所 キハ32 3(鉄道ホビートレイン)所属:松山運転所製造:新潟鐵工所 キハ32 3(鉄道ホビートレイン)所属:松山運転所製造:新潟鐵工所 0系 21-141と鉄道ホビートレイン キハ32 3 鉄道ホビートレイン 鉄道模型のショーケース 鉄道ホビートレイン 運賃表示器
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