イサベル島沖海戦
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2月1日昼、サボ島沖で海軍の九九式艦上爆撃機13機がアメリカ軍の駆逐艦2隻(ド・ヘイブン、ニコラス)と戦車揚陸艇数隻からなる部隊を発見した。日本軍の艦爆隊はこれを巡洋艦2隻と駆逐艦3隻と誤認し攻撃、駆逐艦ド・ヘイブンを撃沈、駆逐艦ニコラスを損傷させた。 2月4日、大本営はイサベル島南方沖にて敵巡洋艦を攻撃し、1隻を撃沈、1隻を小破させたと発表した(実際には駆逐艦一隻を撃沈、一隻を小破である。また戦闘海域はイサベル島沖南方であるのは事実だが鉄底海峡の中である)。
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イサベル島沖海戦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/24 15:58 UTC 版)
「ガダルカナル島撤収作戦」の記事における「イサベル島沖海戦」の解説
2月1日昼、サボ島沖で海軍の九九式艦上爆撃機13機がアメリカ軍の駆逐艦2隻(ド・ヘイブン、ニコラス)と戦車揚陸艇数隻からなる部隊を発見した。日本軍の艦爆隊はこれを巡洋艦2隻と駆逐艦3隻と誤認し攻撃、駆逐艦ド・ヘイブンを撃沈、駆逐艦ニコラスを損傷させた。 2月4日、大本営はイサベル島南方沖にて敵巡洋艦を攻撃し、1隻を撃沈、1隻を小破させたと発表した(実際には駆逐艦一隻を撃沈、一隻を小破である。また戦闘海域はイサベル島沖南方であるのは事実だが鉄底海峡の中である)。
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