イギリススーパーバイク選手権とは? わかりやすく解説

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イギリススーパーバイク選手権(2007 - 2008)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/22 19:00 UTC 版)

カル・クラッチロー」の記事における「イギリススーパーバイク選手権(2007 - 2008)」の解説

2007年、クラッチローはイギリス国内選手権最高峰・イギリススーパーバイク選手権(BSB)に、リズラ・スズキチームからベテランのクリス・ウォーカーのチームメイトとしてデビュー果たした第10戦クロフトポールポジション獲得最終戦ブランズ・ハッチ初表彰台(3位)に立ち、シリーズランキング9位で初年度終えた2008年HMプラント・ホンダチームに移籍開幕戦スラクストンでのレース2シリーズ初優勝遂げた。第2戦オールトン・パークではポールポジション獲得したが、レース1ではトップ走行中に濡れた路面ライン外して下位沈みレース2では激しくクラッシュ足首負傷してしまった。しかしその後第3ブランズハッチレース22勝目挙げるなど、シーズン中盤まではチームメイトレオン・ハスラム上回る活躍見せていたが、終盤ハスラム逆転されシェーン・バーンハスラムに次ぐランキング3位シリーズ2年目を終えた。またこの年スーパーバイク世界選手権にはハスラムと共に2ラウンドスポット参戦しデビュー戦となった第10戦ドニントンのレース2では見事2位表彰台立った。さらにこの年鈴鹿8時間耐久ロードレースモリワキから出場山口辰也パートナーに6位で完走果たした

※この「イギリススーパーバイク選手権(2007 - 2008)」の解説は、「カル・クラッチロー」の解説の一部です。
「イギリススーパーバイク選手権(2007 - 2008)」を含む「カル・クラッチロー」の記事については、「カル・クラッチロー」の概要を参照ください。

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