アル・カジル王国シリーズより登場
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「ひょっこりひょうたん島」の記事における「アル・カジル王国シリーズより登場」の解説
アルカジル王(北村和夫)アルカジル王国の王。怒ると「首をはねよ!」と言うのが癖。 ハッサン(三波伸介)アルカジル王の4家来の隊長。リメイク版「アラビアンナイトの巻」には登場しない。 ケッサン(上田吉二郎、リメイク版:槐柳二)4家来の一人で従卒。 オッサン(晴乃チック、リメイク版:内海賢二)4家来の一人で床屋。リメイク版「アラビアンナイトの巻」では隊長。 タクサン(晴乃タック、リメイク版:高松しげお)4家来の一人で会計士。口癖は「いいじゃなァい」「どったの?」(声を演じたタックのギャグ)。4家来は王からの給料を貯めて世界一周を夢見ていたが、トラ・ガバに「視聴者は世界一周」(費用は自前)と騙されてテレビを買い、金を失って自殺するが、最後は元に。 シエラザード(里見京子、リメイク版:高見知佳)アルカジル王国の王女。10年前風邪で死ぬが、最後は博士の力で生き返る。 火の玉竹から出てきた火のお化け。しかしキッド坊やに水が弱いということがバレ、子供達やトラヒゲにこき使われることになる(例:建物の看板の照明等)。最後は逃げ出して、川に投身自殺(?)をし成仏する。火の玉のこの行動が結果的にガバチョ等を意外な形で救うことになる。 ためきばやしはらつづみえもん(内山森彦、リメイク版:永井一郎)「お化けの国」の大統領。先祖は「カチカチ山」のタヌキ。人間に復讐せんと様々な陰謀を企てる。最後はガバチョと腹鼓合戦の末、敗北し謝罪。
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