アフター・ザ・ゴールド・ラッシュとは? わかりやすく解説

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アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/13 08:32 UTC 版)

『アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ』
ニール・ヤングスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ロック
時間
レーベル リプリーズ・レコード
プロデュース ニール・ヤング
デヴィッド・ブリッグス
ケンドール・パシオス
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 5位(カナダ)
  • 7位(イギリス)
  • 8位(アメリカ)
  • ニール・ヤング アルバム 年表
    ニール・ヤング・ウィズ・クレイジー・ホース
    (1969年)
    アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ
    (1970年)
    ハーヴェスト
    (1972年)
    テンプレートを表示

    アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ』(After the Gold Rush)は、ニール・ヤング1970年に発表した3作目のソロ・アルバム。

    ローリング・ストーン』誌が選んだ「オールタイム・グレイテスト・アルバム500」(2012年版)において74位にランクインした[1]

    解説

    クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングの活動期間中に発表されたアルバムで、クレイジー・ホースのメンバーとジャック・ニッチェスティーヴン・スティルス、ニルス・ロフグレン、グレッグ・リーヴスらが録音に参加した。ピアノの弾き語りをベースにした曲が多い。

    シングル「オンリー・ラヴ」のB面に収録された「バーズ」はアルバム収録のものと異なる。ピアノの弾き語りであるアルバム・バージョンに対し、シングル・バージョンはクレイジー・ホースの演奏を伴ったバンド・サウンドである。

    2012年、毎年ヤング夫妻が主催するチャリティー・コンサート『ブリッジ・ベネフィット』で、ニールはゲストのガンズ・アンド・ローゼズと「ブリング・ユー・ダウン」をセッションした。

    収録曲

    Side 1
    1. テル・ミー・ホワイ - Tell Me Why - 2:54
    2. アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ - After the Gold Rush - 3:45
    3. オンリー・ラヴ - Only Love Can Break Your Heart - 3:05
    4. サザン・マン - Southern Man - 5:31
    5. やがて朝が - Till the Morning Comes - 1:17
    Side 2
    1. オー・ロンサム・ミー - Oh, Lonesome Me (ドン・ギブソン) - 3:47
    2. ブリング・ユー・ダウン - Don't Let It Bring You Down - 2:56
    3. バーズ - Birds - 2:34
    4. アイ・キャン・リアリー・ラヴ - When You Dance I Can Really Love - 4:05
    5. アイ・ビリーヴ・イン・ユー - I Believe in You - 3:24
    6. 壊れた渡し船 - Cripple Creek Ferry - 1:34

    脚注





    固有名詞の分類


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