テル・ミー・ホワイ (ニール・ヤングの曲)とは? わかりやすく解説

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テル・ミー・ホワイ (ニール・ヤングの曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/08 06:46 UTC 版)

テル・ミー・ホワイ
ニール・ヤング楽曲
収録アルバム アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ
リリース 1970年9月19日
ジャンル ロック
時間 2分54秒
レーベル リプリーズ・レコード
作詞者 ニール・ヤング
作曲者 ニール・ヤング
プロデュース ニール・ヤング
デヴィッド・ブリッグス
ケンドール・パシオス
アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ 収録曲
Side 1
  1. テル・ミー・ホワイ
  2. 「アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ」
  3. オンリー・ラヴ
  4. 「サザン・マン」
  5. 「やがて朝が」
Side 2
  1. オー・ロンサム・ミー
  2. 「ブリング・ユー・ダウン」
  3. 「バーズ」
  4. 「アイ・キャン・リアリー・ラヴ」
  5. 「アイ・ビリーヴ・イン・ユー」
  6. 「壊れた渡し船」
ミュージックビデオ
「Tell Me Why」 - YouTube

テル・ミー・ホワイ」(Tell Me Why)は、ニール・ヤングの1970年のアルバム『アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ』に収録されている楽曲[1]

使用されている楽器はヤングとニルス・ロフグレンのアコースティック・ギターのみ。二人のギターは6本の弦が1音ずつ下げてチューニングされている。

1971年にカナダのトロントで行ったコンサートのライブ・バージョンが『Live at Massey Hall 1971』(2007年)に収録されている。

1976年11月にクレージー・ホースと行ったツアーの中からアコーステック・セットだけを集めたライブ・アルバム『Songs for Judy』(2018年)にライブ・バージョンが収録されている。

2010年1月29日、ロサンゼルスで様々なミュージシャンによるヤングのトリビュート・コンサートが開かれた。本作品を歌ったのはノラ・ジョーンズ。ボーカル・ハーモニーをサッシャ・ドブソンが務めた。同コンサートは2011年に『A MusiCares Tribute to Neil Young』としてDVD化された[2]

脚注

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