アクティブ型赤外線暗視装置
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/29 16:41 UTC 版)
「74式戦車」の記事における「アクティブ型赤外線暗視装置」の解説
アクティブ投光器は量産型の途中から追加された(後述)装備で、赤外線フィルターを外すと、夜間1,500メートル先で本が読める程度の明るさを持つ。あまりの大出力、大光量であるため、赤外線フィルターがかけられていても直前に立つと低温やけどや着衣の変質などの危険性があり、赤外線フィルターを解除すると赤外線による人体への熱傷の危険性がある。
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