アクセス・ネットワーク
このアクセス・ネットワークには、以前は公衆電話網やISDN網などが利用されていたが、最近では、より高速化したブロードバンド・ネットワーク(アクセス・ネットワーク)としてCATVやADSL、FTTHなど有線系のネットワークが広く普及している。また、最近ではワイヤレス・ブロードバンド(無線アクセス・ネットワーク)として無線LANあるいはモバイル(3G/3.5G)が普及しており、さらにWiMAXなどもアクセス・ネットワークとして登場しはじめた。
アクセス・ネットワーク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/04 15:23 UTC 版)
「コンピュータネットワーク」の記事における「アクセス・ネットワーク」の解説
アクセス・ネットワークとは、ユーザーが、家庭やオフィスからパソコンなどでインターネットを利用する場合に、パソコンを直接的に接続する(アクセスする)ネットワーク。具体的には、ユーザー宅からインターネット・プロバイダ(ISP)までの間のネットワークのことを指す。 このアクセス・ネットワークには、以前は公衆電話網やサービス総合デジタル網などが利用されていたが、最近では、より高速化したアクセスネットワークとしてCATVやADSL、FTTHなど有線系のネットワークが広く普及している。また、最近では無線アクセスネットワークとして無線LANあるいはモバイル(3G/3.5G)が普及しており、さらにWiMAXなどもアクセス・ネットワークとして登場しはじめた。
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