アイカタとは? わかりやすく解説

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あい‐かた〔あひ‐〕【合方】

読み方:あいかた

能楽で、謡(うたい)の伴奏をする大鼓(おおつづみ)・小鼓(こつづみ)・太鼓・笛による演奏

邦楽で、唄と唄との間をつなぐ、三味線合いの手の特に長いもの。長唄に多い。

歌舞伎下座音楽で、三味線を主とし唄を伴わないもの。


あい‐かた〔あひ‐〕【相方】

読み方:あいかた

一緒に物事をする人。特に、コンビ漫才などでのパートナー相手相棒

(「敵娼」とも書く)遊里で、客から見て相手遊女

[補説] 近年若者中心に恋人配偶者をこう呼ぶこともある。




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