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よこみつ‐りいち【横光利一】

読み方:よこみつりいち

[1898〜1947小説家福島生まれ本名利一(としかず)。川端康成片岡鉄兵らと「文芸時代」を創刊し新感覚派中心となった新心理主義に立ち、昭和初期代表作家として活躍。作「日輪」「上海」「機械」「旅愁」など。


横光利一

横光利一の俳句

また楽し友遠方の五月文
蟻台上に飢ゑて月高し
 


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