めくってプレッシャー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 18:02 UTC 版)
「プレッシャーSTUDY」の記事における「めくってプレッシャー」の解説
2015年7月20日放送分から登場。 パネルに15個の写真が表示されており、それぞれシールをめくると問題が書かれている。問題は通常のプレッシャーSTUDYと違い難易度順に配置されているわけではなく、どんな問題が出題されるかはめくってみるまでわからない。解答するメンバーはいずれかのシールを1枚選んでめくり、問題パネルから少し離れた場所に設置されている解答パネルまで行き、めくった問題と対応する欄に答えを書く。そして解答パネルのシールをめくって正誤を確認する(わからない場合は答えを書かずに解答シールを剥がしてもよい)。正解ならば次のメンバーに交代するが、不正解ならば同じメンバーがもう1問挑戦する(正解するまで交代することができない)。 制限時間は1回のチャレンジにつき180秒で、交互に最大2回ずつ挑戦。ただし、ここまで優勢のチームが先攻となり、1回目のチャレンジに限り制限時間のアドバンテージ(1点差につき2秒追加)がついた状態で挑戦する。以降、相手チームが前のチャレンジで出した正解数がボーダーラインとなり、越えられなかった地点で即敗退(同数の場合も不可)。その地点でボーダーラインの記録を出しているチームの勝利となる。
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