めいき

デジタル大辞泉

めい‐き【冥鬼】

読み方：めいき

冥界にいるという鬼。

めい‐き【名器】

読み方：めいき

１ すぐれた器物。名作とされる器物。「天目茶碗の名器が重要文化財に指定された」

２ 俗に、性交のときに相手に多くの快感をもたらす性器。

めい‐き【名機】

読み方：めいき

優れていて、評判の高い機械・機器。また、そのような航空機。「名機のほまれ高いカメラ」

めい‐き【明器】

読み方：めいき

《神明の器の意》中国で、死者とともに墓に納めた器物。死後の世界で用いるため、日用の器物を木や泥・陶磁などで模したもの。漢代から唐代にかけて盛行。→泥象(でいしょう)

めい‐き【明記】

読み方：めいき

［名］(スル)はっきりと書きしるすこと。「住所氏名を—する」

めい‐き【銘旗】

読み方：めいき

葬式で用いる、死者の姓名・官位などを記した旗。銘旌(めいせい)。

めい‐き【銘記】

読み方：めいき

［名］(スル)心に深く刻みつけて忘れないこと。銘肝。「先人の学恩を—する」

名字辞典

明木

名字	読み方
明木	めいき

名字辞典では、珍しい名字を中心に扱っているため、一般的な名字の読み方とは異なる場合がございます。

JMnedict

明木

姓	読み方
明木	めいき

Weblio日本語例文用例辞書

「めいき」の例文・使い方・用例・文例

• 彼女は仕事をおえたときほっとためいきがでた。
• そのニュースを聞いて彼女はがっかりしてためいきをついた。
• なげいて,ためいきをつく