まちじゅう図書館
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「太田市美術館・図書館」の記事における「まちじゅう図書館」の解説
小布施町立図書館まちとしょテラソでの取り組みの太田市版。太田市内の店舗や住宅を小さな図書館と考え、そこの主を館長と呼ぶのも、まちとしょテラソでの取り組みと同一である。2018年には、利用促進などを目的に、まちじゅう図書館をめぐるスタンプラリーが開催された。
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まちじゅう図書館
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 05:54 UTC 版)
「小布施町立図書館まちとしょテラソ」の記事における「まちじゅう図書館」の解説
まちじゅう図書館は、個人宅や店舗の一角に本棚を設置し来訪者が自由に本を楽しめる取り組みであり、本をきっかけに人と人との交流が生まれることを目的としている。2012年(平成24年)10月20日に10の参加館で始まった。発案者は設計者の古谷誠章。2007年(平成19年)の設計者選定プロポーザルに提出したプランが元になっている。古谷の案ではICタグを利用した本の管理を目指していた。 まちじゅう図書館では、参加する店舗や住宅を図書館と考え、そこの主を館長と呼んでいる。登録が100館になった際には、小布施町を「本のまち」として宣言することを目指している。開始に合わせてキャラクター「オブセドリ」が考案され、参加館には「オブセドリ」が描かれたフラッグが目印として掲げられている。
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