ほうごう

実用日本語表現辞典

方合

読み方：ほうごう

十二支のうち特定の方角に位置する三支が揃った状態。五行思想では、方合になるとその方角に対応する五行の力が強まるとされる。方角により北方合、東方合、南方合、西方合などのようにも呼ばれる。

（2011年12月6日更新）

デジタル大辞泉

ほう‐ごう〔ハウガウ〕【^×咆号】

読み方：ほうごう

［名］(スル)「咆哮(ほうこう)」に同じ。

ほう‐ごう〔‐ガウ〕【宝号】

読み方：ほうごう

仏・菩薩(ぼさつ)の名。

ほう‐ごう〔ハウガフ〕【抱合】

読み方：ほうごう

［名］(スル)

１ だきあうこと。

２ 生体内の有害物質が、肝臓などで、グリシンなどと結合して無毒化されること。

３ 「化合(かごう)」に同じ。

ほう‐ごう〔ホフガウ〕【法号】

読み方：ほうごう

１ 仏門に入った者に授けられる名。法名。

２ 僧が死者におくる名。戒名。法名。

ほう‐ごう〔‐ガフ〕【縫合】

読み方：ほうごう

［名］(スル)

１ 縫い合わせること。特に、外科手術で外傷などで切断された患部を縫い合わせること。「切開した傷口を—する」

２ 頭蓋骨(とうがいこつ)を構成する骨が、鋸歯(きょし)状の縁を互いにかみ合わせて連結しているもの。

世界宗教用語大事典

ほうごう 【法号】

仏教で、仏教教団に加入したしるしとして受ける名。法名・戒名。宝号と書けば仏・菩薩の名をいう。→ 法名

葬式用語

法号 【ほうごう】

戒名の中心部の2字。本来の戒名。位号の上にくる。仏弟子としての名。「法名」とも。

連結・関節系の一般用語

縫合

読み方：ほうごう
学名：Sutura
【英】：Suture

対向する骨と骨との狭い間隙をごく少量の線維性結合組織が満たすもので、頭蓋の大部分の骨は縫合により連結する。

　

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北郷

姓	読み方
北郷	ほうごう