ふぞくとは? わかりやすく解説

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ふ‐ぞく【付属/附属】

読み方:ふぞく

[名](スル)

主になるものに付き従っていること。また、そのもの。「会社に—する研究所

付属学校」の略。「—の生徒

(「付嘱」とも書く)仏語。師が弟子教え授け、さらに後世伝えるよう託すること。付法


ふ‐ぞく【風俗】

読み方:ふぞく

風俗歌(ふぞくうた)」に同じ。

「歌は—。中にも立てる門。神楽歌もをかし」〈二八〇〉

ふうぞく(風俗)


ふぞく 【付嘱】

仏教用語フショクとも読み付属とも書く。付託頼み任せる)のことで、仏が教え伝えることを付託するのをいう。例えば『法華経』では釈迦上行菩薩らに同経を伝えるよう付託している。



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