ぱっ‐と
[副](スル)
1 またたく間に広がるさま。また、広げるさま。「破片が—飛び散る」「デマが—広まる」
2 すばやく動作をするさま。また、瞬時に物事が起こるさま。「—からだをかわす」「—電灯がつく」
3 はでで目立つさま。「あまり—しない話」
パット【putt】
「ぱっと」の例文・使い方・用例・文例
- 彼女の夫は競馬でお金をぱっと使ってしまった
- 彼らはドアをぱっと開けた
- ぱっと燃え上がる
- 彼が現れたのを見て彼女の顔がぱっと明るくなった
- いい考えがぱっと彼女の心に浮かんだ
- 彼は箱のふたをぱっとあけた
- 少年はその美しい少女に話しかけたとき顔がぱっと赤くなった
- 彼はぱっと立ち上がった
- 生まれたばかりの息子を見て,彼の目がぱっと輝いた
- 彼女は息子にぱっと誇らしげな表情を向けた
- 生徒たちはぱっと立ち上がった
- ドアがぱっと開いた
- 実験の結果は今ひとつぱっとしなかった。
- 社員旅行の予定、あまりぱっとしないよ。
- 彼はぱっと後ずさりした。
- 春の訪れとともにつぼみはぱっと花咲く。
- 喜びで彼女の顔はぱっと明るくなった。
- 火はぱっと明るく燃え上がった。
- レース中にその車はぱっと燃え上がった。
- さあ、駆けつけ三杯、威勢よくぱっといきましょう。
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