林羅山とは? わかりやすく解説

はやしらざん 【林羅山】

江戸初期幕府儒官。名は忠・信勝。京都の人。父の兄の家の養子一時、僧となり、僧名は道春藤原惺窩朱子学学び徳川家康以後四代侍講上野忍ケ岡に学問所先聖殿を建て、これが昌平黌起源多く漢籍訓点加えて刊行し、その訓点道春点と呼ぶ。神儒一致立場をとり神仏習合思想攻撃した。著『本朝神社考』他。(一五八三~一六五七




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