にゅうせんえんとは? わかりやすく解説

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にゅうせん‐えん【乳腺炎】

読み方:にゅうせんえん

乳腺炎症。腫(は)れ・痛み発熱などがみられる化膿(かのう)感染などが原因


乳腺炎 (にゅうせんえん)

お乳内部たまって起こる「うっ滞性乳腺炎」と、細菌入り込んで炎症起こしている場合化膿性乳腺炎)がありますサインは「乳房パンパン張って痛い」「乳房が熱を持っている」「微熱」「だるい」など。ときには高熱が出る人もいます。「変だ」と感じた産婦人科受診して

乳腺炎(にゅうせんえん)

乳房赤く腫れて強い痛みがあり、発熱を伴うことが多い病気です。授乳期母乳乳腺たまったままになって起こる場合うっ滞性乳腺炎といいます。また乳頭から細菌入り込み炎症起こす細菌性乳腺炎もあります授乳経験のない女性も、陥没乳頭である方は細菌性乳腺炎になることがあります治療法としては、前者マッサージ搾乳器使い後者抗生物質消炎剤投与します。場合によっては切開することもあります乳がん中には皮膚発赤を伴う炎症性乳がんもあるので注意が必要です。

炎症性乳がん




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