なよ竹のかぐや姫
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/11 07:24 UTC 版)
「すうぱあかぐや姫」の記事における「なよ竹のかぐや姫」の解説
主人公。女しかいない月世界人。見た目は小学生だが、実年齢は本人も覚えていないものの、1000年は超えている。1000年前の「いつかきっとかえってくる」という約束をふと思い出し、いきなり地球を訪れ、竹取の翁の子孫にあたる竹取家に強引に居候する。伝説とは違い、美人とは程遠いが、当人は自分を美人だと思っている。竹の子ロケットに乗り、竹の子を自在に飛ばし、羽衣で飛行し、髪の毛を自由に伸ばし操るなど、多彩な超能力を持つが、失敗することも多く、「アホ」呼ばわりされることも多い。他にも月との交信が出来る通信竹の子や、竹の子ベッドも持っている。語尾に「だぜーい」や「ねい」や「でい」をつけるなど、独特な喋り方をする。常に十二単などの着物を纏っており、足を出すと嫁に行けないという月の伝説を信じているため、作中で足を出すことはなかった。
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