なまら!北海道日本ハムファイターズ中継とは? わかりやすく解説

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なまら! 北海道日本ハムファイターズ中継

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/29 02:57 UTC 版)

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なまら!北海道日本ハムファイターズ中継(なまら ほっかいどうにっぽんハムファイターズちゅうけい)はGAORA製作で2008年まで放送されたプロ野球中継のタイトル。

概要

GAORAには日本ハムが資本参加しているため、東京ドームを本拠地にしていた時代から北海道日本ハムファイターズ[1]主催ゲームの大半を実況中継している。北海道へ本拠地が移転した2004年シーズンからも札幌ドーム・東京ドームなどの主催ゲームをフォローしている(2005年までは「熱パ プロ野球中継」のタイトルで放送され、かつては大阪近鉄バファローズの試合も中継していた)。

なお、GAORAで阪神タイガース戦の中継(檄! 阪神タイガース中継)を行い、同じ時間帯に日本ハムの試合がある場合は、同じスポーツ系衛星放送局であるスカイ・A sports+J SPORTSにおいて生放送されるが(その際の番組タイトルは「アクティブ!ベースボール」)、深夜、あるいは翌日早朝に録画放送(ニアライブ・撮って出し)も行われる。

タイトルは過去の札幌ドームでの試合からの映像・写真を組み合わせたものを使用し、その後「なまら!!FIGHTERS(チームロゴで表示)」というタイトルを出す。

2009年からは阪神戦の中継と併せて「GAORAプロ野球中継」として放送することとなった。

放送時間

解説者

 (金石・西崎は東京ドームでの日本ハム主催ゲームを中心に出演。岩本、光山、芝草は北海道・東京の両ホームゲームとも出演。また亀山は交流戦・阪神戦で出演)

実況

(水谷、城野、赤木は札幌ドームなどの北海道開催分、それ以外は東京ドーム開催分のアナウンスを担当する機会が多い。上野が札幌ドームの試合に出演する場合もあった)

リポーター

(いずれも東京ドーム開催時のみ担当。北海道開催時は基本的にリポーターの配置はないが、クライマックスシリーズや交流戦(巨人戦、阪神戦)など重要な試合では、宮原あつきがリポーターとして登場する。)

スコアテロップ

  • 札幌ドームを含む北海道や東京ドーム以外の本州(静岡県富山県など)開催でのホームゲーム分は球団製作映像共通のテロップで、画面右下に掲出。デザインは数回変更されている。
  • 東京ドーム開催分は東京ケーブルネットワークの標準フォーマットで、画面左上。左側にスコア表示、右側にランナーとボールカウント(SBOは数字)を表示。
    • かつて東京ドームを本拠地としていた時代は、テレビ埼玉との共同制作の場合は左上にスコア表示、右下にボールカウント(SBOはボール型ランプ)で、TCN単独製作(チバテレビスポーツ・アイとの形式上共同制作の場合含む)は日テレの中継と同じように左上にボールカウント、右下にスコア表示をしたもの、あるいは画面の右下に一括表示したものなどがあった。

その他

関連放送局

脚注

  1. ^ 2003年まで『日本ハムファイターズ』

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