なにも
出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 12:00 UTC 版)
副詞
なにも【何も】
- (打消の語を伴って)特にそうする必要がないさま。別段。わざわざ。
- 何もそういきり立たなくったっていいだろう。
- (打消の語を伴って)特にそうする意図や願望などがないさま。別段。別に。
- (打消の語を伴って)特にそうだというのではないさま。別段。別に。
- 何もあなたが悪いわけではない。
発音(?)
- な↗にも
- な↘にも
連語
なにも【何も】
語源
な(汝) + の + いも(妹)
代名詞
「なにも」の例文・使い方・用例・文例
- この星のなにも……
- もし私になにも問題がなければ・・・
- どうして私はあなたのことをこんなにも好きなのでしょう?
- なにも考えが湧いてこなかった。
- 私は今までにこんなにも多くの人が日本でデモをやっているのを見たことがないです。
- 私は、この本を久しぶりに、なにもかもを忘れて夢中になって読んでいる。
- こんなにも淋しいなんて想像していなかった。
- 私はなにも飼っていません。
- 私達はなにもいらない。
- 私達はなにもほしくない。
- なにも知らされていない。
- 彼はそんなにも私を怖いと思っているの?
- 私があなたに言えることはなにもありません。
- 彼女がこんなにも早く結婚するとは思ってもいなかった。
- 私はみんなにもっと早く出会いたかったです。
- こんなにも貧富の差があるということを知らなかった。
- 私は何故こんなにも余裕がないのだろうか。
- こんなにも私の胸が苦しいのは君のせいだ。
- こんなにも心が満たされた事は無かった。
- 今までにこんなにも心が満たされた事は無かった。
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