とばし【飛ばし】
読み方:とばし
1 とばすこと。とばす方法。
2 含み損が生じた資産を市場価格よりも高値で第三者に転売することによって損失を隠すこと。会社が保有する有価証券の時価が大幅に下落したとき、決算期の異なる他の会社に簿価に近い価格で一時的に売却することによって、決算書への損失計上を回避・先送りすることなどがこれにあたる。金融商品取引法で禁止される損失補塡に該当すると判断される場合がある。
3 「飛ばし記事」の略。
4 「飛ばし携帯」の略。
とば‐し【鳥羽市】
読み方:とばし
⇒鳥羽
飛ばし
「とばし」の例文・使い方・用例・文例
- 彼はいすを蹴とばした
- 赤い車が高速道路をぶっとばしていた
- 彼は車をとばし過ぎる
- 彼の随筆には才気がほとばしっている
- プレッシャーをはねとばした。
- なにやら唸りながら、ほとばしるパッションをキャンバスにぶつけている!
- 彼女は彼を思い切りけとばした。
- 彼はシャボン玉をとばした。
- 試合が始まれば、彼は初めからとばしていくだろうし、ルチアーノは簡単に叩きのめされてしまうだろう。
- 私はかっとなって、その自販機をけとばした。
- その俳優はせりふを1行とばした。
- ほとばしり出るような熱意.
- 1章とばして読む.
- 彼は不注意だといって彼女をしかりとばした.
- 彼は時速 100 マイルでとばした.
- あるいくつかの章をとばして読む.
- ほとばしり出る言葉.
- その騎士は馬をとばして城へはせ参じた.
- 傷口から血がほとばしり出ていた.
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