てぃんくる (漫画家)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > てぃんくる (漫画家)の意味・解説 

てぃんくる (漫画家)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/31 14:58 UTC 版)

てぃんくる
生誕
国籍 日本
職業 イラストレーター漫画家
活動期間 2000年 -
ジャンル イラスト少年漫画
代表作 ロウきゅーぶ!天使の3P!盗んで♥リ・リ・ス
公式サイト てぃんくる 公式サイト Piece Gardien
テンプレートを表示

てぃんくるは、日本イラストレーター漫画家の集団。結成時は5人組で活動しており[1]、その後2003年「Cafe Little Wish」作成時に、はるかぜせつなベルの2名で活動するが、2010年にベルが病気のため脱退。2010年から2018年現在は、はるかぜせつなが個人で活動している。同人活動では、サークル「てぃんかーべる」を主催している。また、夢寐ありす(むび -)が所属しており、アシスタントや事務などをしている[2][3]

来歴

2000年に『眠れる森のお姫さま』で原画家デビュー。その後はゲームの原画を手がけ、2005年には漫画ライトノベルのイラストを手がけるなど、活動の場を広げている。他に画集や版画も販売されている。

メンバー

はるかぜせつな
男性、11月27日生まれ。サークル「てぃんかーべる」を1996年に立ち上げ、その後ペンギンワークスに入社。「眠れる森のお姫さま」原画メンバーで5人合わせ「てぃんくる」と上司に命名される。現在は「てぃんくる」「はるかぜせつな」の両名義でフリーのイラストレータとして活躍している。
夢寐ありす
女性、9月19日生まれ。はるかぜせつなのアシスタントとしても活動している[3]。PSP専用ソフト『ロウきゅーぶ!』の原画を担当した。フリーのイラストレーターとしても活動しており、同人では個人サークル「Albion sin」にて活動している[2]

旧メンバー

ベル(惟月)
男性、1月2日生まれ。「てぃんくる」の旧メンバー。主に小説「マテリアルゴースト」や「ロウきゅーぶ!(3巻まで)」の一部挿絵を担当。2016年5月現在、個人サークル「Prison+Maiden」にて活動している[4]
MIKOTO(みこと)[5]
男性。「てぃんくる」の旧メンバー。2005年に「命」より「MIKOTO」に改名。漫画家として活動の傍ら2014年現在、個人サークル「ミンストレル」にて活動している[6]
黒出雲皆無[5]
男性。サークル「てぃんかーべる」の旧メンバー。

作品リスト

原画

画集

イラスト

漫画

コラム連載

脚注

  1. ^ 今回の件について1”. てぃんくる 公式サイト Piece Gardien (2009年9月25日). 2016年5月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年4月23日閲覧。
  2. ^ a b 夢寐ありす (2016年5月13日). “about”. Crown tear Cross drop. 2019年3月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年5月13日閲覧。
  3. ^ a b 夢寐ありす”. Twitter (2016年4月23日). 2016年3月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年4月23日閲覧。
  4. ^ ベル⛄️”. Twitter (2023年1月30日). 2023年1月30日閲覧。
  5. ^ a b Information”. Piece Gardien (2007年12月28日). 2018年10月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年5月13日閲覧。
  6. ^ MIKOTO”. Twitter (2016年4月23日). 2016年4月23日閲覧。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「てぃんくる (漫画家)」の関連用語

てぃんくる (漫画家)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



てぃんくる (漫画家)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのてぃんくる (漫画家) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS