つるが

デジタル大辞泉

つるが【敦賀】

読み方：つるが

福井県中南部の市。もと酒井氏の城下町。敦賀湾に面して自然の良港をなし、古来、日本海沿岸や大陸交通の要地として繁栄。気比(けひ)神宮や敦賀発電所がある。人口6.8万（2010）。

敦賀市の位置

敦賀市の市章

つるが【鶴賀】

読み方：つるが

新内節の太夫の家名。また、その流派名。

名字辞典

敦賀

名字	読み方
敦賀	つるが
靏我	つるが
鶴賀	つるが

名字辞典では、珍しい名字を中心に扱っているため、一般的な名字の読み方とは異なる場合がございます。

JMnedict

敦賀

姓	読み方
敦賀	つるが

鶴賀

姓	読み方
鶴賀	つるが

Weblio日本語例文用例辞書

「つるが」の例文・使い方・用例・文例

• つるがこれらの竿に絡んでのびている
• つるが電線に巻きついている
• 霜でブドウのつるが枯れてしまった.
• つるがくいに巻きついた.
• 朝顔のつるが, 支柱に巻き付いている.
• 職をなげうつこと弊履を捨つるが如し
• つるがはい伸びて時折つる植物のように生長できる
• 耳にかけるつるがなく鼻筋をはさんでかける眼鏡
• ３月10日，神奈川県鎌倉市にある鶴(つるが)岡(おか)八(はち)幡(まん)宮(ぐう)の有名な大(おお)銀(い)杏(ちょう)の木が強風によって倒された。