FXのチャート分析ソフトMT4で過去データを取得するには |
FX(外国為替証拠金取引)のチャート分析ソフトMT4(Meta Trader 4)から過去データを取得することができます。
過去データはCSV形式のファイルで保存できるため、他のチャート分析ソフト用のデータとしても使用することができます。
この他に、MT4では過去データの閲覧や編集、追加などができます。
ここでは、過去データの取得方法を紹介します。
まず、メニューから「ツール」、「History Center」を選びます。

ヒストリー・センターの画面が表示されますので、データを取得したい通貨ペアをダブルクリックします。

次に、時間足を選択します。時間足は以下が用意されています。
データを取得したい時間足をダブルクリックします。
すると、画面右側に指定した時間足のデータが表示されます。

ここで、「エクスポート」のボタンを押すと、CSV形式のファイルとして保存できます。保存したファイルをMicrosoft Excel(エクセル)で開いてみます。

データは、日付、時間、始値、高値、安値、終値、出来高の7つが古い順番に納められています。
ヒストリー・センターの画面の上部に「Database: 250505/4625123 records」と表示されています。
これは、オンライン上にデータが4625123件(レコード)あり、そのうち250505件(レコード)がローカル(あなたのパソコン)にあることを表しています。
それでは、オンライン上の4625123件のデータを取得してみます。
MT4のメニューの「ツール」から「オプション」を選びます。

「チャート」タブの「ヒストリー内の最大バー数」を10,000,000(1千万)にしてOKのボタンをクリックします。

そして、再びヒストリー・センターの画面を開いて「Download」のボタンをクリックします。何度か警告の画面が表示されますが、OKのボタンをクリックして先に進めるとダウンロードが始まります。なお、データのダウンロードには10分以上かかる場合があります。
過去データはCSV形式のファイルで保存できるため、他のチャート分析ソフト用のデータとしても使用することができます。
この他に、MT4では過去データの閲覧や編集、追加などができます。
ここでは、過去データの取得方法を紹介します。
まず、メニューから「ツール」、「History Center」を選びます。

ヒストリー・センターの画面が表示されますので、データを取得したい通貨ペアをダブルクリックします。

次に、時間足を選択します。時間足は以下が用意されています。
- 1 Minute(M1)・・・1分足
- 5 Minutes(M5)・・・5分足
- 15 Minutes(M15)・・・15分足
- 30 Minutes(M30)・・・30分足
- 1 Hour(H1)・・・1時間足
- 4 Hours(H4)・・・4時間足
- Daily(D1)・・・日足
- Weekly(W)・・・週足
- Monthly(MN)・・・月足
データを取得したい時間足をダブルクリックします。
すると、画面右側に指定した時間足のデータが表示されます。

ここで、「エクスポート」のボタンを押すと、CSV形式のファイルとして保存できます。保存したファイルをMicrosoft Excel(エクセル)で開いてみます。

データは、日付、時間、始値、高値、安値、終値、出来高の7つが古い順番に納められています。
ヒストリー・センターの画面の上部に「Database: 250505/4625123 records」と表示されています。
これは、オンライン上にデータが4625123件(レコード)あり、そのうち250505件(レコード)がローカル(あなたのパソコン)にあることを表しています。
それでは、オンライン上の4625123件のデータを取得してみます。
MT4のメニューの「ツール」から「オプション」を選びます。

「チャート」タブの「ヒストリー内の最大バー数」を10,000,000(1千万)にしてOKのボタンをクリックします。

そして、再びヒストリー・センターの画面を開いて「Download」のボタンをクリックします。何度か警告の画面が表示されますが、OKのボタンをクリックして先に進めるとダウンロードが始まります。なお、データのダウンロードには10分以上かかる場合があります。
(2012年06月02日更新)