つなしまりょうせんとは? わかりやすく解説

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つなしま‐りょうせん〔‐リヤウセン〕【綱島梁川】

読み方:つなしまりょうせん

[1873〜1907]思想家評論家岡山生まれ本名栄一郎。「早稲田文学」の編集従事。胸を病んでから神秘的宗教観に基づく随想発表当時青年層影響与えた。著「病間録」「回光録」など。


つなしまりょうせん 【綱島梁川】


綱島粱川

読み方:つなしま りょうせん

哲学者評論家本名栄一郎。岡山生。早大文学科卒。雑誌早稲田文学』の編集携わりながら評論活動始めるが結核にかかる。大西祝傾倒し宗教・思想問題に感心を寄せ晩年には清沢満之並び精神主義思潮代表した著書に『病間録』『回光録』等がある。明治40年(1907)歿、35才。


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