つなしとは? わかりやすく解説

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つなし

コノシロ幼魚古名

松田江の浜行暮らし—捕る氷見(ひみ)の江過ぎて」〈四〇一一


つなし(魚類)

方言意味
つなし(魚類) (西讃で)わち・(東讃一部で)ままかり(飯借り)。このを「このしろ」の幼魚とする説もあるが,「このしろ」の幼魚は「こはだ」で,漁期四月晩春の頃で,食通喜ばせる東京のこはだ材料である。ところが,「つなし」の漁期盛夏で,その頃がいちばん味もよい。

読み方
つなし


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