ちょう‐にん〔チヤウ‐〕【▽停任】
ちょう‐にん【×寵人】
読み方:ちょうにん
⇒ちょうじん(寵人)
ちょう‐にん〔チヤウ‐〕【町人】
読み方:ちょうにん
江戸時代、都市に住んだ商・工業者の総称。狭義には家持ち・地主をいい、店(たな)借り・地借りは含まれない。中世までは身分として明確には成立していなかったが、近世初期の兵農分離政策により、士・農階層と区別して固定化された。身分的には下位におかれたが、両替商・札差などの金融業者は富を蓄積して領主の経済を動かし、また、町人文化の担い手ともなった。
ちょう‐にん【重任】
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