大将軍八神社
大将軍八神社 だいしょうぐんはち ご祭神 大将軍神・八将神 鎮座地 京都市上京区一条御前西入ル |
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交通 京都駅より市バス北野天満宮前下車、南西200m。又は、市バス北野白梅町下車、南東300m。 |
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大将軍とは、方位のことを司る星神です。この神の方位を犯すと、厳しいとがめを受けるというので古来非常に畏れられて来ました。元は中国の風水思想から起こった道教の信仰で陰陽道と共に日本に入ってきました。 | |||||||
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大将軍八神社は、桓武天皇が平安遷都された延暦十三年(794)勅願により方位守護の神として、内裏の北西角(風水の天門)の地に勧請 されたと言い伝えられています。 平安朝以来、王城守護の神として朝廷から崇敬されるととに一般民衆からも建築・移動・転宅・婚姻・旅行・交通に関わる方位の厄災から守護する神として信仰されてきました。 |
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