その後の三角大福
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 15:01 UTC 版)
自民党の全盛期を支えた4人だが、現在でも世襲で自民に血統が残るのは息子の康夫→孫の達夫につながった福田のみ。 田中の娘夫婦の真紀子・直紀は当初は自民から出馬したが、のちに民主に移籍。大平は娘世代までは森田一が自民に属していたが、一族から現在出馬している玉木雄一郎は国民民主党。三木も高橋紀世子や松崎哲久など親せきで世襲し出馬した党派は非自民であった。 なお、中曽根家の後裔の政治家はいずれも自民党に所属し、康弘の子の中曽根弘文は群馬県選挙区選出の参議院議員であり、その子の中曽根康隆は衆議院比例北関東ブロックの30位→群馬1区(康弘が中選挙区制時代に立候補していた旧群馬3区の区域は含まれてない)から当選している。
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