その他の持物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/13 14:30 UTC 版)
フェルディアドとの1日目の戦い、フェルディアドが「スカータハ、ウアサ、アイフェ相手に試せなかった武器はどうだ?」と提案したことから「8つの小さなダーツ、セイウチの歯の装飾が施された8本の直刀、8本の小さい象牙の槍」といった様々な種類の武器で1日目は戦う。正午から夕方までの武器はクー・フーリン提案で「投げ槍と強固な亜麻の紐がついた槍」、2日目は「よく鍛えられた槍」、最終日は「一撃が強烈な重たい剣」で戦う。 「空幻魔杖 デル・フリス」妙技を見せる投げ矢、または早業の杖を意味する。 「隠れ蓑」ティール・タリンギレ(約束の土地)産の生地でこしらえたマント。養父からの贈り物。 この他にもクー・フーリンは「喋る剣」を所持していたとの説もあり、彼が多彩な武器を操って戦う戦士であったことが分かる。 「投石器」 ケルトでは遠距離武器として投げ槍と並びよく使われる。
※この「その他の持物」の解説は、「クー・フーリン」の解説の一部です。
「その他の持物」を含む「クー・フーリン」の記事については、「クー・フーリン」の概要を参照ください。
- その他の持物のページへのリンク