その他の公共インフラとは? わかりやすく解説

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その他の公共インフラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/17 03:10 UTC 版)

キャンベラ」の記事における「その他の公共インフラ」の解説

ACT政府保有のACTEW公社英語版)がキャンベラの上下水道担っている。ActewAGL(英語版)は、ACTEWとオーストラリアン・ガズ・ライト・カンパニー(英語版)の共同出資会社であるActewAGLがキャンベラ水道水天然ガス電気、そして、TransACT英語版の子会社電線経由して電話サービス供給している。 キャンベラは、コリンCorin)、ベンドラ(Bendora)、 コッター川(英語版)にあるコッターダムとケアンビヤン川にあるGoogong Damの計4つ貯水場を持つ。Googong Damは、ニューサウスウェールズ州にあるが、管理は、ACT政府によって行われている。ACTEWは、フィッシュウィックとモロングロ川の下流域の2ヶ所に下水処理場持っている キャンベラ供給される電力は、国家電力網通じて、ホウルト(英語版)やフィッシュウィックから供給される再生可能エネルギーキャンベラ水資源供給するストロムロ山にある水力発電発電され、ベルコンネンとムッガ・レーンには、メタンによる発電所設置されている。キャンベラ最初発電所建設されたのは、モロングロ川近く1913年のことである。ACTは、オーストラリア中でも、もっとも、コンピュータ使用率とインターネットの利用率が高い。

※この「その他の公共インフラ」の解説は、「キャンベラ」の解説の一部です。
「その他の公共インフラ」を含む「キャンベラ」の記事については、「キャンベラ」の概要を参照ください。

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