その他のダーツプレイヤー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/23 22:58 UTC 版)
「エンバンメイズ」の記事における「その他のダーツプレイヤー」の解説
野々口 昇(ののぐち のぼる) ダーツプレイヤー。第2話で初登場。一人称は「オレ」。 作中のリストに載っている情報によると、19歳で東京都杉並区荻窪に住んでいる「施設」の出身者。 身長は低く、頭髪は黒色で、中央で分けている。フレームが太いメガネをつけており、「施設」のAランクが身につけるものと同一のジャージの襟で口の一部を隠している。言葉の一部や語尾がカタカナで表現される。 第2話と第3話では、烏丸vs空山の試合を観戦するため、華原と共に賭博場に足を運ぶ。試合の状況を瞬時に把握し、烏丸の勝利を予言した。その後、第12話で烏丸vs華原の翌日から行方不明になったことが絹守から烏丸に告げられる。彼の言う行方不明とは「死体の所在が不明」という意味で、実際に彼と思われる遺体とメガネがエピソードの冒頭に登場することから既に殺されているものと見られている。 里中 只久(さとなか ただひさ) 第12話で名前のみ登場。作中のリストに載っている情報によると、22歳で神奈川県横浜市朝日町に住んでいる「施設」の出身者。 烏丸が「施設」のデータを手に入れた翌日に、野々口と同じく行方不明となった。絹守は謎の組織によって「消された」と表現している。 真壁 剣多(まかべ けんた) 作中のリストに載っている情報によると、22歳で神奈川県厚木市水引に住んでいる「施設」の出身者。唯一「行方不明」になったという描写がないが名前だけで登場はしない。
※この「その他のダーツプレイヤー」の解説は、「エンバンメイズ」の解説の一部です。
「その他のダーツプレイヤー」を含む「エンバンメイズ」の記事については、「エンバンメイズ」の概要を参照ください。
- その他のダーツプレイヤーのページへのリンク