せん‐じゅ【先儒】
せんじゅ〔センヂユ〕【千住】
せん‐じゅ【千手】
せんじゅ【千手】
読み方:せんじゅ
平家物語に登場する遊女。駿河国手越(てごし)の長者の娘。鎌倉に捕らえられた平重衡(たいらのしげひら)の寵愛を受け、重衡が切られたのち、信濃の善光寺に入って弔ったという。
(「千寿」とも書く)謡曲。三番目物。金春禅竹作。捕らわれて鎌倉にいる平重衡のもとへ源頼朝が千手の前を遣わし、二人は酒宴を催して歌い舞うが、やがて重衡は都に返される。
せん‐じゅ【専修】
千手
名字 | 読み方 |
千手 | せんじゅ,せんて |
せんじゅと同じ種類の言葉
- せんじゅのページへのリンク