せいじろうとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 人名 > 芸能人 > 声優 > 日本の声優 > せいじろうの意味・解説 

せいじろう

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/14 07:18 UTC 版)

せいじろう
生年月日 7月1日
出生地 日本大阪府大阪市西区
民族 日本人
職業 タレント声優ナレーター
テンプレートを表示

せいじろう7月1日 - )は、日本男性タレント声優ナレーター大阪府出身。身長165cm。体重53kg。2019年までアクトヴィジョンに所属していた。

人物・エピソード

  • テレビラジオCMや番組のナレーション吹き替えなどで活動。ソフトなストレートナレーションから軟派なナレーション・爽やかな二枚目系・フェミニンな感じ・癒し系まで幅広くこなしている。役柄も、おばちゃん・娘・おじいさん・少年・青年・昆虫やロボット・関西弁を生かした落語家風、更に怪獣や動植物に至るまで、様々な役をこなしている。音域は、ボーイソプラノまでの3オクターブ。
  • 司会では、アドリブを利かせ、突っ込みや毒舌などで明るくノリ良く進行し、演出家やディレクターも彼におんぶに抱っことなる事が多い。
  • 大阪のオフィスキイワードに20年近く所属をしていたが独立。現在は本業の他、企画・キャスティングコーディネーター、放送芸術学院専門学校・大阪アニメーションスクール専門学校での特別講師、朴璐美ボイススクール、スタジオカンブリアの立ち上げにもかかわった。専門学校の同級生に、沼田祐介、後輩に石川英郎。著名な教え子には、今村彩夏竹内良太松本祐一西口杏里沙村上喜紀藤井京子小早川秀樹みぃ等がいる。
  • 放送芸術学院・大阪アニメーションスクールでの体験入学イベントで開催された浪川大輔とトークショーの際、浪川大輔本人より「近いですねー」と舞台上での距離感や大阪の独得のノリを褒められ、後日浪川のマネージャーより「浪川と漫才をしてやってください(笑)」や、浪川本人からは、「ほんとステキなひと」とブログ上で書き込みをされたことがある。
  • ファッションにうるさく敏感で、難波マルイや堀江HEPによく出没していた。また、学校では「授業で同じ服装は2度としない」と公言している。
  • 人生で2度、25キロの減量に成功。減量前と減量後とでは、爆笑の仕方が変わっている。減量前は脂肪で全身を支えていたため、ワライカワセミのようなインパクトのある笑い方であったが、減量して脂肪が減った今は、明石家さんまのような引き笑いとなっている。ダイエットに悩む学生や女性からの相談も多いという。
  • 大阪市内を移動する際には、ロードバイクを使用していた。彼を知る目撃者からは「ハンパ(では)無いスピード」「一瞬で消え去る」「大阪市営バスより速い」などと、そのスピードについて驚嘆する者も多かった。
  • 現在は東京都三鷹市に移り住み、愛犬ミルキーと生活。
  • 2019年11月1日、自身のTwitterとInstagramより、所属するアクトヴィジョンの年内離籍と契約中の仕事を除いた活動の休止を発表した[1][2]

主な出演作品

太字はメインキャラクター

WEBアニメ

ゲーム

ドラマCD

  • ボクたちオトコの娘〜ハートがハラハラ★小悪魔ちゃん登場 編〜(山内D)

吹き替え

  • カリビアンライト(FOODTV)
  • シェフドジュール(FOODTV)
  • マリオのイタメシ大好き(FOODTV)
  • 関西テレビ丼(NHK大阪)
  • ハートにJINJIN ABC(キッズステーション)

実写

  • グッド楽(ケーブルウエスト大阪セントラル)
  • とれたて、行かあなGO!(ケーブルテレビ神戸)

ナレーション

CM

ほか多数。

脚注

[脚注の使い方]

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「せいじろう」の関連用語

せいじろうのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



せいじろうのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのせいじろう (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS