ホイッスラー

デジタル大辞泉

ホイッスラー【James Abbott McNeill Whistler】

読み方：ほいっすらー

［1834〜1903］米国の画家。主に英国で活躍。印象派と浮世絵版画の影響を受けつつ、淡彩の風景画・肖像画を多く描いた。エッチングにもすぐれる。ホイスラー。

自画像「灰色の配置：画家の肖像」（1872頃）／デトロイト美術館蔵／https://bit.ly/31DzVN7

肌色と黒のアレンジメント：テオドール・デュレの肖像（1883）／メトロポリタン美術館蔵／https://bit.ly/2DIVNyx

ピンクと茶色の調べ（1880頃）／メトロポリタン美術館蔵／https://bit.ly/2XO1m5O

紫と灰色の変奏曲—ディエップの市の立つ広場にて（1885）／メトロポリタン美術館蔵／https://bit.ly/2XOKADH

黒と金色のノクターン—落下する花火（1875）／デトロイト美術館蔵／https://bit.ly/2DFVjJB

白のシンフォニー 第1番：白の少女（1862）／ワシントン・ナショナル・ギャラリー蔵／https://bit.ly/31JPHWC

陶器の国の姫君（1863-1865）／フリーア美術館蔵／https://s.si.edu/31ELdAH

バタシー・リーチ（1863頃）／ワシントン・ナショナル・ギャラリー蔵／https://bit.ly/33MDFyl

「12点のエッチング集：ヴェニス」より「扉口」（1879–80）／メトロポリタン美術館蔵／https://bit.ly/31ExjP4