しだれやなぎとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 植物 > 草木 > 落葉高木 > しだれやなぎの意味・解説 

しだれ‐やなぎ【枝垂れ柳】

読み方:しだれやなぎ

ヤナギ科落葉高木垂れ下がり細長いをつける。雌雄異株早春黄緑色の花を穂状につける日本には古代中国から渡来垂楊(すいよう)。糸柳しだりやなぎ。《 春》


しだれやなぎ (枝垂れ柳)

Salix babylonica

Salix babylonica

Salix babylonica

Salix babylonica

Salix babylonica

Salix babylonica

中国原産です。わが国へは奈良時代渡来したいいます。いまでは、広く各地水辺公園など植栽されています。高さは1025メートルくらいになり、雌雄異株です。先が垂れ下がり、細いがさやぎます。3月から4月ごろ、花を咲かせますが、わが国には雌株少なそうです
ヤナギ科ヤナギ属落葉高木で、学名Salix babylonica。英名は Weeping willow
ヤナギのほかの用語一覧
ヤナギ:  小米柳  尾上柳  山柳  枝垂れ柳  柴柳  深山柳  犬行李柳



しだれやなぎと同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「しだれやなぎ」の関連用語

しだれやなぎのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



しだれやなぎのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ボタニックガーデンボタニックガーデン
Copyright 2001-2025 shu(^^). All rights reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS