しそく

デジタル大辞泉

し‐そく【四則】

読み方：しそく

足し算・引き算・掛け算・割り算の四つの算法。加・減・乗・除。また、これを用いてする計算。

し‐そく【四塞】

読み方：しそく

⇒しさい（四塞）

し‐そく【四足】

読み方：しそく

１ 4本の足。また、4本の足のあるもの。よつあし。

２ けだもの。四足獣。〈和英語林集成〉

し‐そく【子息】

読み方：しそく

男の子。むすこ。他人の子にいう。

し‐そく【紙^×燭／脂^×燭】

読み方：しそく

室内用の照明具の一。松の木を長さ45センチ、直径1センチほどの棒状に削り、先端を焦がして油を塗り、火をつけるもの。手元を紙屋紙で巻くので「紙燭」の字を当てる。また、紙や布を細くひねって油を染み込ませたものをもいう。ししょく。

し‐そく【視束】

読み方：しそく

⇒視神経(ししんけい)

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

しそく

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 08:54 UTC 版)

同音異義語

しそく

• 【子息】むすこ。
• 【四足】よつあし。
• 【四塞】四方を取り巻くこと。
• 【視束】視神経。
• 【紙燭、脂燭】小型の照明器具の一種。
• 【四則】加減乗除。