しおじりとは? わかりやすく解説

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しお‐じり〔しほ‐〕【塩尻】

読み方:しおじり

塩田で砂を円錐形盛り上げたもの。これに海水注ぎ天日乾かして塩分付着させる

「なりは—のやうになむありける」〈伊勢・九〉

家計財政

いつしか—がつまらぬやうになりて、家屋敷売り払ひ」〈浮・世

[補説] 書名地名別項。→塩尻(書名) →塩尻(地名


しおじり〔しほじり〕【塩尻】


しおじり〔しほじり〕【塩尻】

読み方:しおじり

江戸中期随筆天野信景(あまのさだかげ)著。元禄10年(1697)ごろから享保18年(1733)までに執筆現存170巻余。歴史・地理文学宗教などへの見聞感想記したもの。




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