あまのさだかげとは? わかりやすく解説

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あまの‐さだかげ【天野信景】

読み方:あまのさだかげ

[1663〜1733]江戸中期国学者尾張藩士。随筆に「塩尻」がある。


あまのさだかげ 【天野信景】

江戸中期国学者。号は白華翁。尾張藩士。剃髪して阿弥文武兼備し博学知られた。『尾張風土記』を編纂。とくに随筆塩尻』は当時百科事典として有名。(一六六三~一七三三

天野信景

読み方:あまの さだかげ

江戸中期国学者名古屋藩士。通称治部・残翁、字は子顕、剃髪して阿弥白華翁。渡会氏師事国典通ずる。享保18年(1733)歿、71才。


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