ご無沙汰しておりますとは?

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 日本語表現辞典 > ご無沙汰しておりますの意味・解説 

ご無沙汰しております

読み方:ごぶさたしております
別表記:御無沙汰して居ります

「ご無沙汰しております」は、久しぶりに会う相手久しぶり連絡を取る相手に対して用い挨拶表現。「長いこと何の連絡もせず申し訳ない」という(無沙汰非礼詫びる)ニュアンス込め用いられることもあれば、単に「久しぶりですね」という程度意味合い用いられることもある。

無沙汰詫び気持ち明示する場合ご無沙汰しており申し訳ありません」という言い方用いられることも多い。

「ご無沙汰しております」の「ご無沙汰」は、「相手への無沙汰」を丁寧に表現する意味で「御」の字がついた言い方である、と解釈される。「無沙汰」は「沙汰音沙汰)がない」こと。つまり訪問したり連絡取ったりする機会が全くなかったという意味である。

「ご無沙汰しております」は口語話し言葉)でも文語書き言葉)でも何ら違和感なく使える。つまり、久しぶり再会した人への挨拶としても使えるし、久しぶりメールを送る際の書き出し挨拶にも使える

「ご無沙汰しております」は誰に対して使える表現か?

「ご無沙汰しております」は基本的に目上の者に対して用いるのが似つかわしい。「ご無沙汰」も「~しております」も相手への敬意込め表現である。同輩目下の者に「~しておりますと言うと恭し過ぎる。「ご無沙汰です」くらいの言い方なら恭しくなり過ぎず同輩用いても不自然ではない。

目下の者や親密な者へは「ご無沙汰」より「久しぶり」と挨拶した方がしっくり来る。

「ご無沙汰しております」と挨拶するべき期間の長さは?

どの程度の期間から「ご無沙汰しております」と挨拶するべきか? は、特に決まっているわけではなく、ほぼ個々人感覚依拠している。つまり「しばらく会っていなかった」「ちょっと連絡が開いてしまっていた」と感じられたら「ご無沙汰しております」と挨拶すればよい。

このへん感覚は人によっても違ってくるし、それまで頻繁に会っていたか否かでも違ってくる。まあ、半月や一ヶ月くらい振り再会で「ご無沙汰~」というと、ちょっと大袈裟だと受け止める人は多いだろう。数ヶ月ぶり・半年ぶり程度の期間は、それまで毎日会っていた人たちにとっては「ご無沙汰」に相当するだろうし、そこまで頻繁に会う仲でもなかったのなら「ご無沙汰」は大袈裟聞こえるだろう。

何年音信不通だったような人との再会連絡では「ご無沙汰」と表現しない方が却って違和感があるだろう。十年超えるような長期間場合は「大変ご無沙汰しております」くらい言いたいところである。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ご無沙汰しております」の関連用語

ご無沙汰しておりますのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ご無沙汰しておりますのページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
実用日本語表現辞典実用日本語表現辞典
Copyright © 2022 実用日本語表現辞典 All Rights Reserved.

©2022 GRAS Group, Inc.RSS