ごよう

デジタル大辞泉

ご‐よう【互用】

読み方：ごよう

代わる代わる用いること。

ご‐よう〔‐エフ〕【五葉】

読み方：ごよう

１ 5枚の葉。また、紙など薄い平たいもの5枚。

２ 「五葉松」の略。

３ 五つの分派。特に、禅宗の五家。

「時澆薄に及んで—叢林となる」〈太平記・二四〉

ご‐よう【御用】

読み方：ごよう

１ ある人を敬って、その用事・入用などをいう語。また、用事・入用などを丁寧にいう語。「何か—ですか」「—を承ります」

２ 宮中・政府などの公の用務・用命。「宮内庁の—を達する店」→御用達(ごようたし)

３ 捕り手が官命で犯人を捕らえること。また、そのときのかけ声。転じて、警察につかまること。「—、—、神妙にしろ」「—になる」

４ 権力のある者にへつらい、自主性のない者を軽蔑していう語。「—新聞」

５ 「御用聞き1」の略。

ご‐よう〔‐エフ〕【^×梧葉】

読み方：ごよう

アオギリの葉。

ご‐よう【誤用】

読み方：ごよう

［名］(スル)使い方をまちがえること。また、そういう使い方。「敬語を—する」

JMnedict

牛腸

姓	読み方
牛腸	ごよう

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「ごよう」の例文・使い方・用例・文例

• 御用有之｛ごようこれあり｝、英国へ出張を命ぜらる
• 御用の節は店員差遣し可申候｛ごようのせつはてんいんさしつかわしもうすべくそうろう｝
• 御用命次第即時御届け仕る可く候｛ごようめいしだいそくじおとどけつかまつるべくそうろう｝