構造化プログラミング
別名:ストラクチャードプログラミング
【英】structured programming
構造化プログラミングとは、1967年にエドガー・ダイクストラ(エヅガー・ウィーブ・ダイクストラ)らによって提唱されたプログラミングの手法である。
構造化プログラミングでは、プログラムを作成する際に階層的な構造となるように、処理を小さな単位に分割する方法がとられている。構造化プログラミングでプログラムの構造を明確にすることにより、アルゴリズムによって生じる間違いを少なくすることができる。
構造化プログラミングは、ソフトウェアの生産性向上に寄与したが、1980年代に入ると構造化を大きく発展させたオブジェクト指向プログラミングが登場し、2011年1月現在に至るまでプログラミングの主流となっている。
開発手法: | 開発モデル 下降型プログラミング 継続的インテグレーション 構造化プログラミング クロス開発 モバイルファースト ソフトフォーク |
こうぞうかプログラミングと同じ種類の言葉
手法に関連する言葉 | 接触法 摂動論 構造化プログラミング(こうぞうかプログラミング) 産業連関分析 石組 |
プログラミングに関連する言葉 | エクストリームプログラミング 遺伝的プログラミング 構造化プログラミング(こうぞうかプログラミング) ゲームプログラミング ジェネリックプログラミング |
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