耕三寺僧宝蔵
| 名称: | 耕三寺僧宝蔵 |
| ふりがな: | こうさんじそうほうぞう |
| 登録番号: | 34 - 0050 |
| 員数(数): | 1 |
| 員数(単位): | 棟 |
| 構造: | 木造平屋建、瓦葺、建築面積180㎡ |
| 時代区分: | 昭和前 |
| 年代: | 昭和16 |
| 代表都道府県: | 広島県 |
| 所在地: | 広島県尾道市瀬戸田町瀬戸田553-2 |
| 登録基準: | 再現することが容易でないもの |
| 備考(調査): | 『瀬戸田町史 耕三寺編』(瀬戸田町教育委員会 2001) |
| 施工者: | |
| 解説文: | 伽藍中段東側に建ち,同型同規模の法宝蔵と五重塔をはさんで対をなす。四天王寺金堂を参照しつつ大きく外観を変え,身舎は円柱に二手先,裳階は角柱に平三斗とし,内部は折上格天井の大空間とする。昭和前期における大規模木造寺院建築の好例である。 |
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