げんとくとは? わかりやすく解説

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げん‐とく【元徳】

読み方:げんとく

たくさんの徳の中で最も根本となるもの。プラトン知恵勇気節制正義四徳をあげ、中世キリスト教支配した時代には信仰希望愛の神学的三徳をいった。主徳


げんとく【元徳】


げん‐とく【玄徳】

読み方:げんとく

【一】深遠な徳。また、天地玄妙の理。

【二】中国三国時代、蜀の劉備の字(あざな)。


げん‐とく【験得/験徳】

読み方:げんとく

《「けんとく」とも》加持祈祷(かじきとう)などによって霊験を得ること。また、その霊験。

千手陀羅尼の—かぶり給ふ人なり」〈大鏡・良相〉




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